iMedy+施設基準管理

CASE 導入事例

某公立病院

人に依存しない体制を作るため、情報の一元化と院内共有が必要

施設基準に精通した担当者に依存しない組織体制に変えていきたい

iMedy導入の背景・課題

現在、主に総務課のなかの2名で施設 基準の管理を行っています。前任者から1年半前に引き継ぎましたが、難解で煩雑になりがちなこの業務をどう管理していこうかという悩みがありました。
また、自分たちが引継ぎを行う側になったときにどうするか、というのも大きな課題であると感じました。
施設基準の管理は、収入に係わる大事な業務でもあるため、なんとか担当者以外も施設基準の情報を把握するという仕組みを作れないものかと考えていました。

導入したいと思った理由

施設基準に精通した担当者がいなくなるとまずいことになる。そのため、「人に依存しない体制を作るために、情報の一元化と院内共有するツールが必要だ」 ということを強く感じ、上司に相談をしていました。
そういった流れの中で、施設基準を管 理するツールがあると「iMedy」を知りました。タイミングよくキャンペーンを行っていたため、操作感を確かめさせていただき、導入したいという気持ちになったところです。

導入後の影響

導入後、当初の目的であった施設基準情報のデータ化を実現でき、従事者 や資格保有者の管理は便利になったと 感じています。他部署からの現状確認の問い合わせもすぐに回答ができるこ とができています。
その他では、通知文章をキーワード で検索ができるので、「研修」「議事録」などの文言が含まれている施設基準が何かを調べるうえで便利に活用させて頂いています。
また、要件文章を施設基準ごとに印刷できることは地味ですが嬉しいです。 解釈本からコピーする手間なども省けます。
今後は施設認定の情報もiMedy上で管理が出来そうなので、データ整備を行えたらと思っています。

病床数
約400床
ご回答者
総務課 施設基準ご担当者様
取材日
2021年10月13日
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