NEWS お知らせ
医療DX 施設基準管理システムのパイオニア「iMedy」採用実績100病院を突破
~医療ITベンチャー企業iMedy、施設基準管理システム 導入数No.1*~
医療ITベンチャー企業iMedy(アイメディ)株式会社(本社:福岡県福岡市、代表:只友 裕也 以下iMedy)は、病院向け施設基準管理システム「iMedy」の採用実績が、東京大学医学部附属病院様、順天堂大学医学部附属順天堂医院様、トヨタ記念病院様など100病院を突破したことをお知らせいたします。iMedyはこれからも、採用病院様からのお声に耳を傾け、施設基準に特化したITサービスの提供を通して医療機関の健全な経営・運営に貢献します。
~導入病院例~
東京大学医学部附属病院様、順天堂大学医学部附属順天堂医院様、東京医科大学病院様、獨協医科大学病院様、トヨタ記念病院様 など
iMedy株式会社は「あらゆる医療機関を施設基準で支える」をビジョンに掲げ、公平で効率的な医療サービスの提供を保証し、医療制度の持続可能性を維持するために施設基準マネジメントに特化したITサービスを提供してまいりました。
施設基準管理システム「iMedy」は自院・他院・コンサルタントの情報やノウハウを蓄積し、多職種チームによる施設基準の課題解決を実現するクラウドサービスで、2018年10月の提供開始より採用病院が毎年前年比でほぼ倍増し、2023年12月に100病院を突破いたしました。
今後国をあげてますます医療DX・診療報酬改定DXへの取り組みは加速し、これまで以上にiMedyが果たせる役割も拡大していきます。
iMedyはこれからも施設基準に特化したITサービスの提供を通して、医療機関の健全な経営・運営に貢献します。
*:当社調べ
「iMedy100病院導入記念講演会」開催について
【開催概要】
日時 | 2024年2月16日(金)16:00~ |
場所 | ザ・リッツ・カールトン福岡 |
内容 | 「いま施設基準の管理に求められること〜2024年診療報酬改定をふまえて、施設基準管理システムにできること〜」 |
講師 | 竹田和行氏(株式会社施設基準総合研究所 代表取締役) |
施設基準管理システム「iMedy」について
施設基準のナレッジ蓄積で、多職種がつながる業務プロセスを実現
iMedyは、自院・他院・コンサルタントの情報やノウハウを蓄積し、多職種チームによる施設基準の課題解決を実現します。
【特徴と主な機能】
1.他院との比較 -ベンチマーク機能
地方厚生局が公開する「届出受理状況」をデータベース化。
全国の病院との比較から、取得すべき施設基準を探し院内に共有することが可能になります。
2.要件を確認・共有 -告示・通知・点数表・疑義解釈
告示・通知・点数表・疑義解釈をデータ化。
システム内で検索・閲覧・印刷が行える機能を搭載しています。
3.施設基準の管理 -職員一覧/施設基準一覧
病院職員情報・施設基準情報を登録し、メインで管理している事務部門のほか、他部門でもシステム上でチェックすることが可能になります。また、施設基準の維持に影響するアラートを共有する機能を搭載しています。
4.適時調査対策機能 -適時調査対策
「適時調査実施要項」をデータ化。
『適時調査対策マニュアル』の竹田和行氏によるアドバイスコメントを見ながら、他部署と連携して事前準備を実施できる機能を搭載しています。
その他詳細は、iMedyサイトのサービス紹介ページをご覧ください。
iMedy株式会社 代表取締役社長 只友 裕也コメント
「施設基準による加算獲得は病院経営における重要課題だが、知識や届出後の管理業務が属人的になりがち。どうにかうまく管理できないものか?」iMedyの開発は、病院関係者から寄せられたこんな声からスタートしました。
施設基準に特化したシステムの開発は専門知識を要するため難易度が高く、幾度となく開発が頓挫しそうになりましたが、専門家からアドバイスをいただきながら2018年10月にiMedyをリリース。
発売後も多くのお客様から直接お悩みを伺いながら機能を拡充し、おかげ様で100病院にご採用いただけるシステムに成長できたことを大変嬉しく思います。
これからも「施設基準マネジメントに役立つサービスをITで提供する」というミッションのもと、病院経営効率化を通じたよりよい医療の実現に尽力してまいります。