iMedyユーザー限定の座談会を開催しました。

施設基準管理システム「iMedy」のユーザー病院様を対象としたオンライン座談会を開催しました。

初開催となった今回は、7施設15名の方にご参加いただきました。
講師はiMedyのシステム監修・アドバイザーでもある竹田 和行氏（株式会社施設基準総合研究所 代表取締役）を迎え、今年再開が発表されている適時調査の基本、参加病院様からの疑問・質問にお答えいただきました。

適時調査に備え日頃から気を付けておくべき点や、ユーザー座談会ならではの「iMedy」を使った適時調査対策の方法などはもちろん、参加病院様から出る疑問・質問・困りごとに、各病院様がどのような体制で対応しているかなど、ユーザー病院様同士の意見交換の場にもありました。

ご参加の方からは

• 適時調査が実際に始まっている状況や、他院の方々の状況が伺えたことが良かった。
• なかなか聞くことができない他院の状況等を知ることができて良かった。
• システム活用に尽力したいと思う。

などのご感想を頂きました。

参加病院の皆様、ありがとうございました。

今後の開催予定

iMedyでは今後も施設基準管理システム「iMedy」のユーザ病院様を対象としたセミナーや座談会を定期的に開催する予定です。

次回は秋頃に開催予定です。詳細が決まり次第、ユーザー病院の皆様にご案内します。
多くのiMedyユーザー病院様のご参加をお待ちしております。

「iMedy」の適時調査対策機能

今回、座談会の中でも、多くの質問があった適時調査。
施設基準管理システム「iMedy」では「適時調査実施要項」をデータ化。
竹田和行氏によるアドバイスコメントもついて、アドバイスを見ながら事前準備を実施できる機能を搭載しています。

また、準備時の注意点や実際の指摘内容をコメントに残して、次回の適時調査のために活用するなど院内共有することができます。

「iMedy」は業務効率の改善だけでなく、施設基準に関する情報を一元管理することによる属人化対策や適時調査における返還金のリスク低減などのベネフィットを実現するためのシステムです。

以前デモや説明会で見たことがあるという方にも、改めてリモートデモを承っております。
ぜひお問い合わせください。

iMedyについてのお問い合わせは…