CASE 導入事例
某市民病院
医師の異動を中心に人事部からの情報を元に、従事者漏れをチェック。
ゆくゆくは経営層を含めた他部署を共有して施設基準の維持を行いたい。
現在どのようにiMedyを使っていますか?
医事課でiMedyを使用しており、主に施設基準に対する従事者管理で活用しています。
医師の異動が非常に多いので、iMedy上でも医師の従事者が変更になる場合に焦点を当てて運用しています。
医師が異動になる場合には、人事から伝えてもらい、該当医師が従事する施設基準があるかどうかをチェック。
必要があれば関係部署に連絡して施設基準維持に向けた対応を行っています。
その他では、疑義解釈の検索をよく利用しています。これまでは書面ベースでファイリングしていましたが、iMedyではすぐに検索ができるので便利に使わせてもらっています。
導入以前の課題や導入経緯は?
主に2点です。1点目は元々経営層から医師の移動が施設基準にどう影響するか見える化したいという要望があったこと。
2点目は、医事課での現場担当者が効率よく情報管理を行えるようにしたいと思ったこと。
この2点が合致して、導入するということが決まりました。
導入後どんな影響がありましたか?
これまでは従事者の管理は届出書類をファイリングしたまま、医師が異動するとなった時も「この先生は従事者だったな…」と担当者の頭の中にあるという業務方法でした。
iMedyを使って施設基準に紐づけてデータ管理ができるようになったので、従事者を中心に業務情報が見える化できたなと感じます。
また、疑義解釈の検索は紙をめくることなくすぐに検索ができるので、効率的になったと感じます。
今後の展望を教えてください
今後は認定施設の情報などもiMedyに登録し、担当医や認定期限の管理なども行っていきたいと考えています。
ゆくゆくは医事課だけでなく、経営層などにもiMedyの情報を確認してもらえるような利用方法に変えて、施設基準管理を迅速な業務プロセスに変えていけたらと思っています。
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