CASE 導入事例
佐賀県医療センター好生館
Excelにはできないアラート機能で従事者管理が楽になりました。
業務効率化で浮いた時間で、更なる施設基準の戦略化を目指します。
iMedy導入のきっかけ・経緯は?
施設基準管理担当者には高い専門性が求められますが、当院では2~3年毎に人事異動があり、施設基準の知識や経験のないメンバーに引き継ぐ場合もあります。
今の担当者も、総務から来た事務職で施設基準管理業務の初心者でしたが、スムーズに引き継げるよう、知識が必要な面をシステムで補いたいと思いiMedyの導入を決めました。
iMedyを日頃どのようにお使いいただいていますか?
医事課2名で主担当と副担当を決め、iMedyを使っています。
当院はドクターの出入りが多いので、特に従事者管理を日常的に利用しています。毎日ログインしてアラートの有無を確認しており、従事者管理のベースになる職員情報(休職や退職、研修や資格など)は、人事係から提供してもらって毎月iMedyに反映させています。
また、救急指定病院や生活保護法指定医療機関、自立支援医療機関等の更新に関しても、iMedyを汎用的に活用して要件管理しています。
施設基準に関するお悩みは解決できましたか?
専従・専任などの従事者管理は、Excelでは管理できないアラート機能を活用することで見逃しないチェックを行うことができ、業務が楽になりました。
また、告示・通知等のキーワード検索や、同機能・同規模病院との比較結果がわかりやすく表示されるベンチマーク機能で、取得していない施設基準の確認やこれからの検討課題の洗い出しもできます。
導入の狙いどおり、施設基準の維持管理業務を、未経験者にも十分任せることができています。業務効率も上がるので、今後は増収に向けた判断材料集めなど付加価値の高い業務にもっと時間を割けるようになると思っています。
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